BMWで行く? Christmas Date at The Blue Note Tokyo

「BMWで行く?」

温泉旅行じゃないんだから・・・

こんばんは、なかなか気の利いたタイトルが思いつかないサトックスです。

このところ作業が立て込んで奥とお出かけできていない状態がしばらく続いておりましたがそんな状態になるとは思いもしなかった10月に予約していたステージを聴きに江戸までお出かけです。

12月25日クリスマスです。

私の昼間の会社は100%アメリカ資本の外資系(笑)なのでもちろん祝日!

夕方まで監視カメラのNVRサーバーの設定の作業をこなし夕方からBMWでドライブです。

で、今回はここ最近気になっているtp/voのAndrea Motisです。

まだ22歳でありながら高校生の頃からステージをこなしている才能の持ち主。

一度彼女の歌うChega de Saudade(No More Blues)を聴いたときにその自然でありながら奥底から伝わって悔いる何かを感じきっと「歌心のある楽器プレーヤー」(この感覚プレイヤーでないと分かりにくいとは思いますが・・・)かなと思ったらその通りでした。

家の奥に言わせるとChega de Saudadeを歌うヴォーカリストならだれでも気になってしまうのが私らしいです・・・ 女性の感は鋭いのでしょうか?

で、家の奥がネットで来日することを見つけてくれて、あなたの好きそうな可愛い女の子を見に行こうかしらと言うことでBlue Note Tokyoでのクリスマス公演のチケットを発売開始当日に予約しました。

218dで江戸に向かうこと2時間程、やっと港区に到着。

3時間まで最大料金ありの有難い駐車場を見つけて一安心。 これで駐車料金3300円で収まりそう(爆)

でも電車には乗りたくないのでグリーン車料金と思えば安いものです。

で、20年ぶりのこちら、Blue Note Tokyo。

前回来たのは昔の彼女と盲目のピアニストDiane Schuurだったのを思い出しました。

今考えると私の方が盲目だったのかもしれません・・・

と家の奥が言っています。

私もそう思います。

当時私はピアノを勉強中、彼女はサックスも吹くけどピアノで弾き語りをしたかったようです。 ピアノのことでつまらない喧嘩が多かったように思います。

でも分かれた後にCDアルバムを出したみたいだから良かったですね。

私は当時SCSI接続のキャリア付きの倍速CD-Rライターでプレイバックを焼いてました(笑)

そういえば新規に立ち上げたインデペンデント・レーベル会社の顧問をしていたり・・・ 自分がお手伝いをして、ちょこっと名前が載っているCDが発売されるのはなかなか経験できないので嬉しいものです。

そんな訳で誰もいない長いテーブルの列を眺めながら開演まで1時間もあると余計なことを思い出すものです。

アップルパフェを食べながら、奥はワインと私はコーヒーで周りの人を眺めながら人間観察。

と思っているのは自分だけで、きっとまわりは一体どんな関係なんだろうと私たちのことが気になっているようでした。

アンドレアのステージは大変すばらしく十分に楽しめました。

特にIgnasi Terrazaのピアノを生で聴くことが出来たのはラッキーでした。

1時間ちょっとのライブも終わり駐車場に戻ると・・・

お隣にBMWが。

なかなかこの色も良いですね。

それにしてもこちらに来ると多くのBMWに出くわしますが、相当売れてるんでしょうかね?

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