2016年12月26日、国民の祝日であるクリスマスが月曜日に振り替えになりまして・・・
と言うのも私の職場のカレンダーは日本の暦ではなくアメリカのカレンダーで稼動しております。 日本の祝日の恩恵は受けれないのですが皆さんが働いているときにお休みだったりします。
車仲間でもありバイク仲間でもある友人と午前中にトヨタでランクルのステアリング調整に付き合ってもらってからその足で以前から誘われていた湯河原までラーメンを食べに行こう~!と言う予定でしたが、なんとラーメン屋定休日。 (事前に調べてあるのかと思ってました)
で、気を取り直して折角なので「2人の懸案事項」の一つでもあったバイクを見に行くシリーズとしてBMWモトラットにお邪魔してみました。
11月のお休みには雪の降る中国産ディーラーや中古バイクを茅ヶ崎で見て廻りましたがやはりBMWを見たいですよね。
今回は雑誌などで有名なBMW Motorrad湘南のT店長にお会いできることを願って大和まで出かけてみました。
もちろんBMW 218dに乗ってといきたいところでしたが、朝からランクルで出かけてましたのでランクル79で突撃しました。 道楽道具を見に行くので道楽車で行くのも間違いではないということで・・・
私のお目当てはR1200GSAなんですが、なかなか展示は無いのは分かっております。 で、100周年特別仕様のR1200GSが展示されておりました。
外には試乗車のR1200RSが。 お道具セット持参ではなかったので試乗はしませんでしたがまたがらせていただきました。
なんて軽いんでしょう! CB400に跨っているかのような感覚でした。
同行したCB1300乗りの友人もこのR1200RSずいぶんと気に入ったようで、次の有力な代替候補になったようです。
スーパーカブは暖かいシーズンには近所の移動手段として使っていますが、大型バイクは私にとって100%趣味の為で、不要ではあるが欲しい大きなおもちゃです。
奥いわくI needではなくI wantなんですね。
いつの日かバイクを手にいてることが出来る時には、ころころ替えられないので欲しいモデルを妥協無く狙うことが間違い無さそうです。
また、T店長のいろいろと為になる、正直なお話もたくさんお聞きして勉強になりました。
折角大型2輪免許を取ったのにまったく乗っていないで、先ずはレンタルバイクに挑戦ですね。 そしてもう少し暖かくなったら試乗してみたいですね。
BMWのバイクに跨って感じたこと
運転席に座って感じたあの自分の体にしっくり来る感じと同じ感触でした。 不思議です。
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