忙しくしているうちに前回のオイル交換から3,777kmも走行してしまいました。
本来であれば14,000kmで交換を推奨している訳ですが・・・そこまで待ったらBMWのスムーズな乗り味は一体どこへ行ってしまうのでしょうか? と思えるぐらい3,000kmを超えるとフィーリングが悪くなります。
ここしばらくATの変速ショックが気になっていますが、今までの他車の経験ではまずエンジンのスムーズな回転を確保したうえで次の手立てを考えないと答えが出ないこともありました。
ちなみにディスクブレーキのカッチン音は関係ないと思います。 色々と手巣ツすると全くカッチン音とは関係ないタイミングで運転席側の前方から異音が発生しています。 私が自分でブレーキグリス施工して原因究明するのは自分の作業コストを考えるとディーラーに保証の範囲で作業してもらいたいところです。 エラーが記録されない以上入庫しても無駄足だよ、と言うのは保証期間中にこのチェック作業せずに言うことじゃ無いと今になっておまいちょっと腹立たしい。 だんだんBMWを相手するなが面倒になってきました。
この辺りはまた別記事でゆっくりと。
腹が立っていてもしょうがないので今までの私の経験に基づいて基本の手順を取ることに。
オイル交換開始(オイルのみ)
量は特に減りもなく問題なし。
汚れ具合はまあいつもより少し汚れている様な印象。
買い物から帰ってきた直後でエンジン温も高いのでスルスル出てきます。
やはり緩い感じですね。 Fuel 1が効いたのか粒子が多い感じもあります。
オイルはいつものENEOS SUSTINA 5W-40で合計4.6L入りました。
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オイルレベルを車両情報からも確認。
4.1Lではもう少し入りそうな気配なので0.5L追加します。
4.6Lで丁度MAXになりました。
多過ぎは良くなりませんがオイルでの洗浄のエクスペクテーションは高いので少しでも多めで薄めようという魂胆です。
結果
エンジンのガラガラ音はコロコロ音に変わり、一番気になっているATの変速フィーリングと異音は圧倒的に低減できました。
全く無くなったわけではありません。
しかしながら、低速時のアクセルON/OFFのタイミングで発生するカコンと言う異音は随分低減しました。
やはりエンジンのスムーズな回転によってAT変速のタイミングも影響を受けるということですね。
オイル交換って大切です。
1,266km 1回目
4,009km 2回目
7,537km 3回目
14,011km 4回目
18,021km 5回目
21,706km 6回目
24,485km 7回目
27,691km 8回目
31,468km 9回目
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