こんばんは、サトックスです。
先日の12カ月点検の際に、コーディングがリセットされて、いろいろ不便になってしまいましたので再コーディングを行いました。
去年からCardy for BMWのAndroid版を使用しています。
昨日付でバージョンアップが行われて様で最新版の25.30になっていました。
iDriveはいまだに使用不可
ちなみに去年から変化が無いのですがiDriveは”not available”のままで相変わらず走行時の操作制限の解除が出来ません。
iPhone版だとできるのでしょうか?
ダイアグノーシス
久々なのでダイアグモードを試してみます。
5分ほどかかりましたが無事読み込み完了し4つのエラーを表示しています。
詳細を見ると、イモビ、システム、その他で合計4項目。
それぞれの詳細は分からないのでそのままそっとしておきました。
Coding
本題のコーディング。
先ずはコンパティビリティーチェック!
2個のECUの読み込みが可能と表示されています。
更に作業開始前に現コードのバックアップを行います。
この表示を見ると安心しますね。
COMBIとBDCは変更を受け付けてくれるようですが、実際にその変更が有効になるかどうかは別物。
コーディングが完了し、再度読み込むとその設定が反映されていても動作するとは限らないようなのでこれ以外の段階で何かの規制がかかっているようです。
デフォルトでECO Modeになるようにコードしたのですが反映されませんでした。
この表示は出ているんですがね・・・ 原因が気になります。
これ以外にいつもの変更を行いました。
- Continue window action when door is open 有効
- Wiper after washer (Front) 1回
- Wiper after washer (Rear) 1回
- GPS連動
DRLもA-0で設定してみましたが、機能しませんでした。
パワーウインドウのAUTOの有効が一番便利ですね。
冬の時期には早朝エンジンが早く温まるようにデフォルトIdling Stop – OFFを有効して使用していましたが、今回はまだ暖かいので通常のままにしてあります。
それにしてもCarly for BMWのF45用は殆どの設定が効かないのであまり開発に興味が無いのか気になるところです。
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コメント
こんばんは
コーディング、良いですね。
私もコーディングしたいな~と思いながら、営業さんから「失敗すると保証が難しくなりますよ」
と、念を押されてまして躊躇しているところです(笑)
コーディングで球切れ検出を停止してLED化したいのですが、現状は前後ウインカー球と
ブレーキ球の球切れ検出を電子回路でだまして、LED化しています。
私の通うディーラーさんからは特に何も言われてませんが・・・まあも分かってますよネみたいな感じです。 アップデートが入ると、ご自分でされた設定がリセットされるのでまた自分で直してくださいね見たいな流れです。
私はあまり深いところまで理解していないのでcarlyで出来ることのみで我慢しています。 今までセドリックの時であれば全部自分で引っ剥がしていじってましたが今のBMWはあくまで足車なのでほどほどにして深入りしないようにしています(笑)