毎日ウオッシャーを使用してワイパーを動かしています。
本来雨の日以外は洗車まで待って極力使いたくないのですが済んでいる場所が沿岸地域なので仕方がありません。
すると砂が噛んでどうしてもガラスの表面に細かい傷が入ってしまいます。
時間をかけて窓のメンテナンスをし手からすでに1年経っていますのでさすがに再施工するしかありません。
これまではガラスバンというプロ用の粉を水で溶いてガラス研磨用の特殊パッドや3Mのガラス研磨用スコッチスポンジを使っていましたがなかなか細かい傷が気になっていたので今回は手法を変えてみました。
こちらです。
ダブルアクションは10年以上使っているリョービの名機RSE-1250です。
これはオススメです。
今回使うコンパウンドは3Mのガラス磨き-Lです。
普通のボディー用コンパウンドの倍2倍の価格ですが組み合わせ方次第で抜群のパフォーマンスを発揮してくれました。
パッドはBOSCHのフェルトパッド128mmです。
作業工程の様子は時間がなかったので省略しますが特別注意することはなく通常の研磨作業と一緒です。 もちろん砂などの異物は傷の原因になるので注意します。
2工程で仕上げましたがそれでも十分なほどに線傷を消すことができました。
スケールのつきやすいリアウインドウもこの通りすっきりとしました。
この後私のお気に入りのピットワーク12か月コートを施工しました。
この後エスカワ電装の社長のお手伝いでヘッドライトのレンズも研磨とガラスコーティングを軽くしておきました。
ご自身の愛車もしっかりと施工!
218dもスッキリとしたお目目になり気持ちがいいですね。
気持ち悪いのがこちら・・・
すぐに錆びるコーナーポールです。
何度磨いても錆びます。
ブルーマジックで磨いてコーティング施工しました。
1カ月もすると元に戻ってしまいます。
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