こんばんは、サトックスです。
昨日、会社からの帰り道全くいつもと同じ経路を走行し後10分で家に到着するかと言うところでふと水温計に目をやると・・・
「96度」
を指しています。
以前ちょこっと水温のお話をしましたがいままでどんな気象条件でも91度を超えることはありませんでした。
この日の気温は22度で曇り、ここ最近にしては大変涼しいお天気でしたので殊更理解できませ。
もしや何かの故障か電動ファンが故障したか。
更に渋滞でアイドリングストップも入っているので、今までであれば比較的短時間でも水温が下がっていき、80度後半に落ち着きます。
ところが!
停止中で、アイドリングストップ状態にもかかわらず1分もしないうちに2度上がり98度に。
なんだか嫌な予感・・・
もしやBMWの洗礼を受けるのか? と心配になり始めた矢先に、とうとう・・・
100度
この時エンジンは停止中で温度が上がる現象をいままで見たことが無いのでびっくりしました。
その後エンジン始動し走り始めると91度辺りに収束しました。
ほんとの原因は分からずじまいですが。
しかし、エンジンが停止している状態でエンジン水温が上昇する理由を想像すると、ウォーターポンプが泊まって冷却水の冷却がストップしてそこにとどまった冷却水が付近の熱を吸収して100度まで上昇したとしか考えられません。
しばらく様子を見てみますが、100度に達したのを見ると何とも原因が気になります。
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コメント
こんばんは
以前、OPELに乗っていた時は加圧型の冷却方式なので100℃を超えても
まぁ、こんなもんかな~と思ってましたので、
今の車の90℃というのは、低めだな~と思っていました。
その時から、夏場は出来るだけエアコンを動作させて冷却ファンを回す、
出来るだけ渋滞を避ける、という扱いをしています。
もちろん、オイルもずっと潤滑させるために基本アイドリングストップは
していません。
ただ、車を停止する前にはエアコンのエバポレーターの結露を少なくする為に
エアコンのコンプレッサーを停止して、送風だけにしますが
やはり、コンプレッサーを停止して冷却ファンが止まると92~93℃まで
水温が上昇する様です。
渋滞を避ける運転と言っても、朝晩ある程度の渋滞には巻き込まれますので
防錆とウォーターポンプの保護の為に、2年毎位にクーラントを交換すべきかな?
と、考えてまして先日ディーラーで聞いてみましたら、クーラントもATFと同じで
全く交換しなくても良いとの事。
本当かな?って考えています。
100度でも問題なさそうですね。 今までの車ではそこまで高温にはならなかったので一瞬焦ってしまいました。 確かに車両のゲージでは真ん中あたりでしたので決して高すぎる状態ではないのですが。
冷却水の交換もある意味交換作業の品質を保てない状態よりはきちっと管理されて封入された様な状態を維持した方が安全なのかもしれませんね。 ATFの交換も気になってしょうがないのですが交換を前提に設計されていないとのことで交換作業は不可能ではないが面倒になるというお話でした。 こちらも余計なものが混入するよりはそのままにしておいてほしいというメーカの考えなのかもしれないですね。 交換して気分がすっきりするのはオーナーの気持ちだけなのかもしれませんね。
せめてオイル交換だけは自分のペースでサクサクやってます。