もう少し手6万キロ走破に近づいているサトックスです。
このところ218dに愛情が注がれなくなって何とも複雑な気持ちでいます。
前回のオイル交換はBSIで2月に済ませましたがそれから異音のトラブルでの残念な対応や、その後も症状も出たり消えたり出たり消えたりを繰り返してストレスが溜まります。
そうこうしているうちに4,618kmも走行してしまいました。
日も伸びて勤務から帰宅後でも一仕事できるような季節になってきましたのでランクルのホーン交換作業と合わせてオイル交換を済ませました。
交換開始
いつもよりも黒さは濃いですね。
BMW純正オイルはENEOSUよりもサラサラですが、ここまで汚れるとザラザラ感が感じられます。
オイルを抜きます。
オイルチェンジャーが入っているので本当に楽ちんです。
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オイルはいつも通りENEOSのSUSTINAです。
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今回からノズルを追加してみました。
これまでは付属のタブでサービングしていましたがどうしてもこぼします。
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これは本当に便利です。
流速は圧倒的に落ちますが、ペール缶開封直後ではこのスピードとコントロールが最適です。
エレメント交換は無しなので4.7L入りました。
ゲージでレベルを確認すると丁度FULLです。
念のため車両ステータスでも確認してMAXでした。
MAXにしなくても問題ないのは分かっていますが特にディーゼルはオイルのゴミを含ませて洗浄している傾向が顕著なので少しでもデリュートさせる意味でMAXにしています。
そして早めに交換してフラッシュするという作戦です。
なんとなくいつもよりザラザラ感が・・・
気になって触っているうちに指を全部突っ込んでました(笑)
折角なのでこのところお気に入れで使っているAZの魔法の薬を・・・
こちらに投入してみました。
相性が良ければBMW純正を使う必要も無くなりWAKO’SのFuel1よりもコストが下がり継続性が増します。
効果の程は・・・?
交換後の感想
圧倒的にスムーズになりました。
CONFORTモードでもECOPROのようなスムーズさで走ります。
シフトアップのタイミングも早くなりエンジン回転数も無駄に上がりません。 ECOPROでは更にそのスムーズな変速を堪能できます。
エンジン音も閉まった感じでガラガラがコロコロになります。
やはりオイル交換は大切ですね。
1,266km 1回目
4,009km 2回目
7,537km 3回目
14,011km 4回目 BSI
18,021km 5回目
21,706km 6回目
24,485km 7回目
27,691km 8回目 BSI
31,468km 9回目
35,195km 10回目
38,621Km 11回目
41,578km 12回目 BSI
46,000km 13回目
51,023km 14回目
55,168km 15回目 BSI
59,786km 16回目
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