こんにちは、サトックスです。
昨日は久々に奥とちょっとドライブに出かけてきました。
ここ最近話題にBMWクリーンディーゼルのオーナーの間でネットで話題になっている昭和シェル石油の軽油との相性。
私もちょっと気になったので試してみることに。
折角試すのならタンクは極力空にした方が効果が分かりやすいのでこの機会にタンクが空になるまで走ってみることにしました。
航続距離が50kmまで低下すると警告が出始めます。
走り方によってその数値が低下したら留まったり、高速走行で燃費が良くなった場合は航続距離が増えたり。
そんな変化を見ながら給油ポイントまで22km、航続距離表示は23km。 なかなかいい線行っています。
過去に一度だけ航続距離表示以下まで乗った際には満タンで49Lの給油でした。 タンク容量は51Lなので2L強の余裕はありそうな状況ですね。
で、17kmまで航続距離表示が低下しました。
この時目的地までの距離は13km、これなら心配なく到着できると安心していたところ目を疑う表示が・・・
航続距離17kmがいきなり7Kmに!
あれっと思っていると次の瞬間6km、で30秒もしないうちに5km。
もう秒読みカウントダウンゲームのようです。
で、3分もしないうちにこの表示です。
それまで一生懸命警告音と共に表示でお知らせしてきてくれたBMWがこの時を境に静かになってしまいました。
もう何も言ってくれません。
この表示の後目的地到着まで4km。
1L残っていれば10kmは走れるので到着できるはずですが、目の前にしばらくの上り坂が・・・
燃料の残りが少ないとこの傾斜で油面が変わりエアでも吸ったら、ディーゼルエンジンなのでエア抜きしないといけないのかな?
エア抜きバルブはどこにあるんだろう?
いろいろな心配がよぎります。
結果、無事シェル石油のSSに到着できました。
給油量は50.2Lでした。
給油口までめいっぱい入れてこの数値ですので更に2L程の余裕はあったと思われますが久々のチキンレースでした。
と言うことでBMWの航続距離表示は最後急に減りが早くなり見放されますのでご注意ください。(笑)
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