こんばんは、サトックスです。
本日もBMWではなく、免許のお話です。
2017年2月23日、すべての講習を終え書類も整いましたので二俣川運転免許試験場まで免許手続きに行ってまいりました。
0830時の受付開始に特定講習終了者の窓口に実技合格証明書と特定講習修了証を併せて提出すると、保管してあった試験書類を出してきて内容確認。
1時間ほど待っていると写真撮影のお呼びがかかります。
その際にちらっと申請書を見る機会があり、先週合格した実技試験の点数を見ることができました。
実技85点!
受かればよいのです。
原点15点分思い当たるところはあります。
交付手数料の2050円分証書を貼付して待機です。
無事「普二」の文字が入りました。
今までは教習所終了で追加でしたが、今回初めての運転免許試験場での受験、しかも二種免許、格別の嬉しさがあります。
が、しかし!
なんだか、すんなりと喜べません・・・
はい、AT限定なので、達成感が全く感じられないのです。
AT限定解除審査の手続きがまだあります。
10時にはすべての手続きが終わり、午後のAT限定解除審査の受験をするつもりでしたが、どうしてか気が乗りません。
ちょっと疲れがたまっているようです。
3時間試験場で待つのはちょっと長いので、この日は諦めて後日仕切り直しにすべく試験場を後にしました。 で、お昼を帰り道のマクドナルドで。
やはり気持ちがすっきりしません。
やらずに後悔するより、失敗した方が良い! と思い再び試験場へ!
はい、戻ってまいりました。
で、審査料3000円を払いAコース1番となりました。
結果は「不合格」でした。
実はコースを2回も間違えてしまい、コース復旧を二回。 ここでは特に減点もありませんでしたが左折の方法が良くなかったのです。
頭では交差点の中心の直近の内側を通って曲がることは理解していたのですが、前回のコース開放練習の際に指導員に指摘された右折方法、特に2車線に渡る場合の方法が昔の方法だったのです。 おかしいとは思いましたが試験場内では・・・みたいなことを言われましたので、それを鵜呑みにして意図的にそうしてしまいました。
これが大きな間違いでした。
実技試験後、担当に試験官からしこを指摘されました。 それ以外は寄せもきれいに決まって、安全確認も申し分なくほんとに惜しい。 但しあの右折方法は大回り(大)、しかもすべての右折がそうだった。 昔の試験ではそう曲がっていたんだけど・・・
なるほど、疑問が解けました!
例の指導員は昔の試験官で知識が古かったのです。
やはり常に勉強ですね。
あとは基本に忠実に。
翌週月曜日に2回目の限定解除審査です。
頑張ります。
ここまでの費用:
学科試験対策 | ¥3,000 |
普通二種学科・初回分 | ¥4,550 |
三ツ境自動車教習所(2時間) | ¥14,500 |
特定講習受講料 | ¥33,500 |
試験場内練習(指導員有) | ¥8,600 |
普通二種実技試験賃車料・初回分 | ¥3,100 |
普通二種免許申請料 | ¥2,050 |
AT限定解除審査・初回分 | ¥3,000 |
¥72,300 |
スポンサーリンク