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エンジンルームからの異音、その後

こんにちは、サトックスです。

あっという間に21,111km走破となった私の218dです。 元気に走ってくれてますが、さすがにここ最近は燃費が落ちてきました。 暑さでアイドリングストップを解除しているのが原因なんですが・・・

前回お話したエンジン方面からのモーター音のような異音ですが、やはりその後出現したり、出なかったりを繰り返しております。

出るときは、エンジン回転に連動してうなります。 ただしターボチャージの音とは別物です。

出現条件

朝、出勤時にエンジンを始動し走り始めてからしばらくの間に症状が出ることが多いです。 水温が60度以下の場合です。

ちなみに水温計を見ていると、63度あたりでCOLDからOK表示に切り替わり、その後90度から91度で安定します。 時々92度をさすことがありますがそれ以上の温度は見たことが無いです。

A/Cの作動状態は余り影響が無いようです。

外気温が20度を越える季節になってから発生し始めましたが、もちろん気温に関係しているのかただ単に走行距離に起因しているのか分かりません。

ちょうど前回のオイル交換から2,500kmを越えたあたりから発生しました。 現在3,100km強走行していますので、一度オイル交換を実施して変化を見るのも良いかと思っています。

ラジエーターファン

そう言えば、218dって冷却ファンの騒音がほとんど聞こえてこないことに気付きました。 ファンが回っているかどうかカバーを外さないと目視できないので確認はしていませんがエンジン始動時などは運転席の足元、地面付近で風を感じますので回っていると思われますが、ファンの音と言うかモーターの音も聞こえません。

いままで、リンカーン以外では電動ファンタイプの車両を所有したことが無いのですが、やはり電動ファンのリレーが入るとうなり音が大なり小なり聞こえてくると思うのですが、218dは聞こえません。

アイドル時のエンジン音が大きいので掻き消されている可能性もありますが・・・

きっとよっぽど良く出来た低騒音のシステムなんでしょうかね。

それだと言いのですが。

異音の話にもどりますが、気温が上がってきてから出現し始めたので、場合によってはファン関連化のかとも思ったのですが、電動ファンであればエンジン回転数にはリニアに連動する理由も考えにくいので悩みどころです。

先週末と今週松は工具小屋建設プロジェクトに専念していますので、工具小屋が完成したら早速オイル交換で仕事始めにする予定です。

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